イタリアの紙モノ お土産編

久しぶりに紙モノをご紹介。

先日イタリアに行ってきた友人からお土産をいただきました。彼女はいつも何か変わった紙モノを探してきてくれます。

なんだかたくさんのお土産にワクワク♪パッケージもかわいいでしょ?

右側のトレーシングの袋に入っている紙モノはIL PAPIROというとても有名ブランドです。

袋の中には鮮やかなブルーが魅力のシールとレトロな女性の絵が描かれた本のしおりが入っていました。シールはイタリアの有名な建造物がデザインになっています。シールは手紙やギフトに使えそう♪


それから、とてもユニークでびっくりした紙モノがこちら↓

ベネチアの手透きの紙だそう!封筒のカタチになっています♥すごい。。

それに、なんといっても中央のエンボス加工(凹凸感をつくる加工)が印象的です。しかもイエローの色もついているからかなり丁寧な手仕事だと思います。
妖精のような、、女神のような、美しいデザインです。


広げると一枚の紙になります。

大昔の手紙は郵便料金を減らすために今のように数枚の便せんに書くのではなく、一枚の紙の片面に文章を書いて、それを封筒状に折り曲げてその面に宛名を書いていました。ふと、そんな大昔の使い方を思い出しました。

海外の紙モノを触るたびにその国に行きたくなります。でもそれが紙モノの魅力ですね☆