フランスのユニーク紙モノ
フランスのヴァネッサから素敵な小包が届きました〜
中にはかわいい手書きメッセージと見たことがない紙モノが…♥
なんと、木の皮でできた封筒!厳密には木製ってことでしょうか。。。
でも、、です。これが全て木製だったらパリッと避けてしまいますよね。
ご安心を。中身は紙でした。なるほど、紙と木の皮を貼り合わせているのね。
そして、一番驚いたのはこちら↓
実は、手すきの紙の上に乗っかっているオブジェは…
なんとメロンの輪切り100%!ということはメロンペーパーです☆
とっても繊維が薄〜い。
もちろん、これでお手紙を…ってことにはなりません。まず、もったいないですしメッセージを書いたらパリっとさけてしまいそう。
ということで、メロンペーパーはかわいい額縁に入れて飾ろうかと♪
ハンガリーのお菓子パッケージ
先日ハンガリーに行ってきた同僚からもらったお土産♪
少しやわらかなグリーン系の箱にサテンのリボンがお上品です。
個人的な第一印象は、「ロイヤルファミリー」。本当に御用達のお菓子なのかもしれませんね!
美しい書体でブタペストと書かれてあります。(ここで、さらにうっとりです)
それから、あけてびっくりしたのですが、、中身はこんな感じ↓
なんと、箱をあけると鮮やかなブルー。そして中にはカードが入っていてハンガリー、ブタペストの街並みが広がります。(裏にはこの商品のブランド名が美しい書体で表現されていました。箱に印刷されてあった書体と同じスクリプト系)
中身はチョコレートだったのですが、そこまで辿り着くまでにパッケージに何度も魅了される瞬間がありました。ギフトとしてもらう箱ってやっぱり大切ですね。箱にこんなにも「しかけ」があればなおさら…心ときめきます☆
さて、肝心なチョコレートのお味ですが、中にリキュール系?か何かのアルコールが入っていました。さらにはミントの風味もしてきます。グリーンの箱のイメージと合いますね。上品なウイスキーボンボンみたいな。
おまけですが、これをもらった時の袋がまたユニーク。
こちらはベタなハンガリーの国旗色+大きなサラミの絵。ちょっと面白い。。。
初めてもらったサプライズ満載のハンガリーの紙モノでした♥
ジャックリーンからのプチ小包
先日、こんなにかわいらしいプチ小包が届きました!
差出人はベルギーのジャックリーンから♪彼女はいつもひと手間かけたお手紙を送ってくれます。なんて優しいんだろう♥
手にしてみるとなにやら中身が「サラサラ、ザクザク」と音がします。何だろう…??とワクワクしながら封を開けてみます。
まず、ふたを開けてみるとすてきな包み紙でさらにテンションが上がります。
そして出てきたのは…
ジャジャーン!お菓子でした♪
これ、分かりにくいですが、小さな粒々のチョコレートなんです。ベビーチョコがちょっと上品になったベルギー版(?)
パッケージにはトッピングにして楽しむ例がたくさんです。良く見るとチョコは中身がビスケット状になっているようです。日本で同じようなものがない気がします。新しいですね。
そのまま食べるよりちょっとデコレーション風に使うのが正しいのでしょうか。
一番簡単そうなアイスへのトッピングから楽しもうかと思います!おかえしに日本のお菓子(日持ちする手軽なもの)を送ろうと思うのですが、瓦せんべいや金太郎飴なんかがよいでしょうか。楽しみながら考えたいです。
切手お茶会と欧州〒グッズ
先日、お手紙仲間の皆さんと東京の経堂にて「切手お茶会」を楽しみました。
お誘いいただいた時にまずはそのイベントの何とも言えないネーミングにときめきました♥だって、切手をテーマにお茶を楽しむなんて…あまりにもマニアックでクスッと笑えますよね。
趣味の切手というと手袋にピンセットみたいなイメージですが、私たちの切手お茶会は素手で切手を愛でてお茶をするので、本当の愛好家の人たちには指導されそうですね。
中にはおじいちゃんが昔集めていたもの!なんてコレクションも紹介されて、メンバー一同「わぁ〜すごーい!」と盛り上がりました♪
私は切手をたくさん集めているほうではなくて、気に入ったものをちょこちょこ買うタイプなので、見るほうに集中☆収集歴がながいお友だちからは切手を入れるうすーいグラシン紙の小さな封筒をいただきました。その薄さにびっくり。そしてカワイイ!
さて、そんな切手・紙モノ大好きメンバーと待ち合わせた場所が経堂の「芝生」という小さなお店。
ここにはときめく欧州の郵便グッズがたくさん紹介されていましたよ。その中の一部をご紹介♪
中央に重なっている箱はチェコ共和国の小包用の箱。ホルンマークがかわいいですね!ヨーロッパはこのホルンのマークを郵便デザインに使うことがとても多いです。その由来はその昔、郵便馬車がその到着を知らせるためにホルンを吹いていたのだとか。その地域の人たちはホルンの合図が待ち遠しかったのかなぁ。もうすぐ大切な人から手紙が届きそうだなと心待ちにしていたら、ちょっと心がウキウキする音だったのでしょうね。
そんなことをつらつらと考えながらも、店内に目を向けると、見つけちゃいました。ときめきグッズ!
フィンランドのボトルレター。そのお色に心惹かれます♥ボトルはビニール製だからそこまで重くないです。でもちゃんとコルクのふたがついているんですよ。フィンランドグッズってどうしてこうも素敵なんでしょう。。
ここで、ゲットした貴重な切手がこちら↓
左がルクセンブルク、右の白うさぎがフィンランド製の切手です。ちょうどイースターの季節ですが、フィンランドではそんな時にこのうさぎの切手が活躍するのでしょうね。
ここで購入したその他の〒紙モノはまた次回ご紹介します!
カンナちゃんのアートな世界
先日、お友だちの7歳になるお譲ちゃんが、なんと個展をひらくということでその会場に出かけてきました。
会場はギャラリースペースではなくて、ちょっと落ち着く雰囲気の喫茶店です。(カフェというよりとてもカッコよい喫茶店ってイメージなのです)
墨田区にある東向島珈琲店。コーヒーもデザートも美味しいので話題のお店なんですよ。
贅沢にコーヒーを楽しみながらのアート鑑賞です。壁に掛けられてあるアートがカンナちゃんの作品。配色やバランスがスゴイです…!
お店では彼女が描いた天才的なこーんなポストカードも販売しています。
個人的には宇宙服を着たネコちゃん(?)が好み♥なんと活版印刷です。こだわりようがステキ☆
それについつい衝動買いしたのがこちらの布製ブローチ↓
もちろんデザイン by カンナ画伯。
さらにはこちらの春色バッジも購入!シンプルなキャンバスバッグにつけようかなぁ〜♪
お友だち(ママ)曰く、この年代の子どもたちはとってもクリエイティブなのだそう。大人が思いつかないものをどんどん創っていくその力は子どもたちみんなが持っている才能なのですね!
大人として、だけど子どものようにもっとのびのびと、もっと自由にデザインやアートに触れたいなぁと実感した一日でした。
個展は3月31日までなのでぜひお近くにいらっしゃる機会があれば、素敵なアートと美味しいコーヒーを楽しんでみてください。
おまけにいただいたカンナちゃんのチロルチョコ。かわいすぎます。。
「カンナのせかいのはじまり。」←個展の詳細はこちらからどうぞ。
おいしさ香る異国のジャスミン茶
オーストラリアの方から、ジャスミンティーをいただきました。
と、ここまでは、、よくある感じのものかなぁと思っていたのですが。。
封を開けると、ほのかに優しいジャスミンの香りが漂ってきました。
そして、私が驚いたことは、そのパッケージのこだわりようです。
説明書は画面上では分かりづらいですが、良い紙質のものに印刷されていました。
しかも一つ一つのティーパックにはジャスミンの葉ときれいなお花の部分がポプリのように入っています。わぁ〜お上品な感じ☆
味はもちろんとっても美味しかったです♪
ここまでこだわっていると作り手さんの情熱まで伝わってきますね。参考になります。
☆ジャスミンつながりのおまけ☆
タイからのお土産とおすそ分けにいただいたボディーローション。
容器が、シンプルでカワイイです。香りも心地よい♪ジャスミンって、どんな商品にもなりうる素敵なお花だなぁとつくづく実感。。
最近、私の中だけでジャスミンブームがやってきています。