切手お茶会と欧州〒グッズ

先日、お手紙仲間の皆さんと東京の経堂にて「切手お茶会」を楽しみました。

お誘いいただいた時にまずはそのイベントの何とも言えないネーミングにときめきました♥だって、切手をテーマにお茶を楽しむなんて…あまりにもマニアックでクスッと笑えますよね。

趣味の切手というと手袋にピンセットみたいなイメージですが、私たちの切手お茶会は素手で切手を愛でてお茶をするので、本当の愛好家の人たちには指導されそうですね。


中にはおじいちゃんが昔集めていたもの!なんてコレクションも紹介されて、メンバー一同「わぁ〜すごーい!」と盛り上がりました♪

私は切手をたくさん集めているほうではなくて、気に入ったものをちょこちょこ買うタイプなので、見るほうに集中☆収集歴がながいお友だちからは切手を入れるうすーいグラシン紙の小さな封筒をいただきました。その薄さにびっくり。そしてカワイイ!


切手お茶会、大いに盛り上がりました。

さて、そんな切手・紙モノ大好きメンバーと待ち合わせた場所が経堂の「芝生」という小さなお店。


白を基調にした入口がステキ☆

ここにはときめく欧州の郵便グッズがたくさん紹介されていましたよ。その中の一部をご紹介♪


中央に重なっている箱はチェコ共和国の小包用の箱。ホルンマークがかわいいですね!ヨーロッパはこのホルンのマークを郵便デザインに使うことがとても多いです。その由来はその昔、郵便馬車がその到着を知らせるためにホルンを吹いていたのだとか。その地域の人たちはホルンの合図が待ち遠しかったのかなぁ。もうすぐ大切な人から手紙が届きそうだなと心待ちにしていたら、ちょっと心がウキウキする音だったのでしょうね。

そんなことをつらつらと考えながらも、店内に目を向けると、見つけちゃいました。ときめきグッズ!

フィンランドのボトルレター。そのお色に心惹かれます♥ボトルはビニール製だからそこまで重くないです。でもちゃんとコルクのふたがついているんですよ。フィンランドグッズってどうしてこうも素敵なんでしょう。。

ここで、ゲットした貴重な切手がこちら↓

左がルクセンブルク、右の白うさぎがフィンランド製の切手です。ちょうどイースターの季節ですが、フィンランドではそんな時にこのうさぎの切手が活躍するのでしょうね。

ここで購入したその他の〒紙モノはまた次回ご紹介します!