ポルトガルからの嬉しいお礼状

今年の夏からやりとりをしていたポルトガルのお客様からお礼状が届きました。(前回までのお話はこちら

商品を送ってしばらく経っていたので、お客様には冬のグリーティングカードを12月頃に送ろうかな♪と思っていたところでした。そんな時に届いたお手紙。思いがけないサプライズに幸せな気分になりました。封筒を手にしただけでこのポルトガルのお客様だ♥と分かります。これで3回目のお手紙なのでお客様の手書き文字は一目見ただけで分かるんです。これが手紙の良さですね。デジタルの文字にはない魅力。

いつものようにワクワクしながら封を開けてみると、美しい筆記体のメッセージが手作りの便せんに書かれてありました。便せんの右側にある柄は紙をギザギザに手で破って貼りつけてあります。前回から思っているのですが、このお客様はアーティストなのでしょうか。デザインや紙のアレンジが個性的で本当にステキ。


シルバー、ブロンズ、ブラックの絵の具で色づけされています。すごい!

手紙には、商品がパーフェクトな状態で届いた事と、返事が遅れてごめんね!と達筆な文字で書かれてありました。お返事をいただいただけで嬉しいのに。。それから、嬉しいおまけが3枚入っていました。リスボンの絵はがき!「お礼にヨーロッパでも古い歴史がある私の街の絵はがきを送ります。」とメッセージが♪

これからもこのお客様とはぜひ文通を続けたいです。リスボン、行ってみたいな〜。