よくあるエピソード 残念編

お手紙の魅力は何度も書いていますが、たまに残念なこともあります。あまり遭遇したくはないのですが、そんなエピソードも書いてみようかと思います。

先日、フランスのお客さまに夏のグリーティングカードを送ったら…「宛所不明」ということで、秋になって戻ってきちゃいました。ありゃりゃ。。


あ、お手紙だー♪と一瞬幸せな気分になったのにガッカリ。。

そのまま処分するのも忍びないので気を取り直してこのブログで紹介することにします☆

郵便事情は国によって違いますが、宛先は何度もお送りしている先なので、今回はフランスの郵便局員さんのミスです。苦笑いするしかないですね。。(しっかり働いてくださーい)

手紙にはフランスで貼られたシールがペタリ。フランス語は読めませんが、「宛所不明」のような理由のところにチェックがしてあります。


左側にはQRコード風なものが印刷されています。(ちゃんと活用されているのでしょうか。。ちょっと不安!)画像にはないのですが、右下には紙飛行機のイラストもついていました♪紙飛行機のデザインを見るのはこれで二回目。やっぱりフランスの郵便にはなにかとこのデザインが採用されているみたいですね。

はるばる日本ーフランス間を往復してきたお手紙さん、おつかれさま!
次回は必ず届きますように☆☆