おフランスの切手
フランスのお話繋がりで、切手をご紹介。
古美術店がたくさん並んでいるパリのとある場所で(エリアの場所を忘れてしまいました。。)たくさん売られていたので思わず衝動買いした古切手たちです。
なんとなく「おフランス」なイメージ通りの切手が多いです。右側に並んでいる切手は日本の切手の2倍はありそうな大きさのもので、とても目立ちます。一番右のものは私の大好きなロートレックの作品から作られています♪カラフルな切手が多くてステキ。それから、素材の紙もツルっとした紙ではなくてややザラザラ感があるものを使用しています。
それから、紋章をモチーフにした切手も多いです。やや小さめですが、派手な色が多いので目立ちます。
真ん中のはハトが王冠をかぶっています。ちょっと新鮮でくすっと笑えてしまいます。右は定番のライオン。車のPUGEOTのマークを思い出しますね。左の闘牛みたいなのはちょっとスペインのイメージかな。
こんな切手がたくさん日本でも発売されたら嬉しいんですけど。素朴な疑問ですが、日本の切手にはどうして花の切手ばっかりあるんでしょうね…?