ベルギーから届いたカード

海外から手紙が届いて一番最初に嬉しくなるのは、その国の切手と何と言ってもその方の手書きの文字。最近はカリグラフィーの美しさに惹かれているので、特に気になります。

ベルギーのジャクリーンから届いたお手紙。

私は彼女の味のある書体が大好き。偶然なのか分からないのですが私の外国の友人・知人は、筆記体とブロック体の中間のような文字を書く方が多いように感じます。私はいつもブロック体で手紙を書きます。筆記体は署名する時に使うぐらいかな。

カードをめくると、広いスペースを残してこじんまりと小さく書かれているメッセージがこれまた彼女らしい。派手なカードだっただけに裏を見てクスッと笑ってしまいました。手紙ってその人らしさが表れますよね。改めて実感。

彼女にまたお返事してみようと思います。いつかカリグラフィー風の美しい文字で書いた手紙に挑戦してみたいのですが、どうしても「私フォント」が抜けません。。それも味なのかな?ということで、これからも自分スタイルでいきます。