川越祭りとパンダ和紙

先日、川越祭りに初めて行ってきました。川越の街は「小江戸」と言われているように、メインの通りは昔ながらの呉服屋や漬物屋さん、和菓子屋さんなどがあり、思わず「築何年??」と言いたくなるような建物がたくさん。旧川越藩御用達とか、創業226年なんて平気で書いてあるお菓子屋さんもあり、とても風情があります。

通りにずらーっと並ぶ屋台の美味しそうな匂いにつられつつも、祭りのメイン、山車を見に大通りに向かいます。各町内の山車が集結している風景は圧巻でした。
提灯の家紋も気になります。葵や桔梗、鳥などを見かけましたよ。

祭りの途中、ある陶器屋さんで和紙の一筆箋を発見!
どこの和紙ですか!?とお店の方に聞いてみたところ、「さて、、どこだったかなぁ。商品に書いてないわよねー?」とのお返事。(「もちろん埼玉の小川和紙ですよ。」と言って欲しかった。。)

どこの和紙だか分かりませんでしたが、パンダとそら豆の柄2種類を購入しました。特にパンダの「ムフフ」って感じのふくみ笑いがキュート。
ちょっとしたメッセージにはもってこいです。