モデル的ペーパーアート

このショップウィンドウのマネキン、ちょっと普通と違うところがあるのですが、分かります?

実は、左側のマネキンは、紙製で平べったいので厳密にいえばマネキンではないんです。私はこれを見てときめいてしまいました!子供のころに遊んだ着せ替え人形を思い出したからです。しかもこのサイズはモデルさんの等身大バージョンなので本当にスペアの着せ替えがあったら楽しそう♪でも着せ替えをさせるたびに重労働になることは覚悟しないといけませんね。。
着せ替え人形…女性の大人の皆さまは懐かしくないですか!?

こんな見せ方もあるんだなーと感心しました。

一方、こちらは小さな世界の切り紙アート。窓付き封筒の中にいるのは小さなモデルさんです。

このアート、killigraph(キリグラフ)さんの作品で、この細かい人の形をカッターで切って創作していらっしゃるのです!ご本人から直接頂いた貴重なものなので、大切に保管しています。こんなに細かいお仕事、、私には到底不可能な技です。

幼少の頃、確か動物ぐらいまでは切り紙を作った事はありますけど、最近はカッターを手にすることもあまりありませんね。手紙の封を開ける時も私はハサミ派なので。

着せ替え人形も切り紙もやっぱり私は眺める方が向いているかなぁ?