ビマラフォントでクオテーションカード作り
日本ではなんだかさっぱり馴染みがない言葉をタイトルに並べてみました。
では、詳しくご説明を…
・ビマラフォント(Vimala Font)とは書体の種類で、ビマラさんがデザインした書体のこと。実はフォント、書体そのものを真似て手書きをすることを推奨している珍しい書体なのです。さらに、そのアルファベット一つひとつに意味があるのだそう。
例えば、「A」は「もしもあなたが今の道から外れて心の内に秘めた力を表現したい時にはAを書こう」、「H」は「もしもあなたが進む道を自信、情熱、そして喜びを感じながら進んでいきたい時にはHを書こう」などなど、それぞれ楽しい意味があります。この書体を使うことによって前向きに進んで行けそうですね。(書体のイメージはこちらをどうぞ)
・クオテーションカード(Quotation Card)とはポエムや誰かの台詞など「quotation(引用文)」がついたカードのこと。欧米の二つ折りカードの表紙に大きな文字で言葉か印刷されたものを見かけたことがありませんか?例えばオバマさんの名言「Yes, we can!」と書かれたカードがあったとしたら、それもクオテーションカードです。
そんなことで、先日このビマラフォントを使ってクオテーションカードを作ろう!会を友人と開催してみました!
そして、カードにペンやスタンプ、リボンなど好みで自由にアレンジして…
私のカードはこんな感じ。
ちなみに引用した名言はこちら↓
"It's Hard to Beat a Person who Never Gives Up." -Babe Ruth
「決してめげないやつを打ち負かすのは難しい。ベイブ・ルース」
ちょっと苦境にある友人に手紙を書く時にいいかなと☆
ビマラフォント、ちょっと難しいけどおすすめです!